2016/07/05

サブコンのメンテナンス畑で積んだ豊富な経験

監督さんと現場のプロの橋渡し役

大手サブコンで長年にわたり、メンテナンス業務を担ってきました。おかげさまで独立後も各種業務をおまかせいただいています。

今まで扱ってきた現場の数は数えきれません。何事もないのが一番ですが、それでも何かがあるのが現場というもの。ある意味、メンテナンス現場はトラブル経験の宝庫です。

こうした経験を通して大切にしてきたことは、時間のある限り現場に足を運ぶこと。そして、機器、配管、設置環境などあらゆる角度から原因を追求することです。お客様と同じ現場の空気を吸い、つぶさに現場や機器に向き合うことで見えてくるものがあります。

そして、現場をスムーズに進行し無事完了させるために、最も大切なことは現場でのコミュニケーションです。プロの職人が何人も現場に入り、平行して作業を進める空調配管工事は、まさにチームプレイです。プロの職人さんたちとのきめ細かなコミュニケーションと信頼関係は欠かせません。

サブコンの監督と現場のプロの両方を経験してきたからこそ、両方の立場や世界がわかる。その間に立って、双方が安心できる現場づくりをしたいと考えています。

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